プチプラで“発色よし”のアイシャドウ7選|失敗しない色選び&塗り方も

コスメ

「今日のまぶた、もうちょい“声量”上げたい!」—そんな日に頼れるのが、発色の良いプチプラ。ここではドラッグストアやECで買いやすい名品を、2,000円前後までにしぼって厳選。色が“のらない”悩みを救うコツも添えました。今日からあなたの目元、マイクオンです🎤


選定ルール(サクッと)

  • 価格:およそ2,000円以下
  • 発色:ひと塗りで“見たまま発色” or レイヤーでしっかり色づく
  • 粉質:ムラになりにくく密着感がある
  • 入手性:国内で買いやすい

まずは結論(迷ったらコレ)


プチプラ高発色“本命”7選(ちふれ以外)

1) CANMAKE|シルキースフレアイズ(¥825)

しっとりパウダーがピタッと密着。透けツヤ4色で上品に盛れるのに、色のりはしっかり。マットタイプもあり、締め色がキレいに決まります。(キャンメイク, アットコスメ)
おすすめ:ツヤが欲しい・コスパ最優先
ひとこと:指塗りでツヤを最大化→境界だけブラシでぼかすとプロっぽい。


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2) excel|スキニーリッチシャドウ(¥1,650)

誰でも失敗しにくい王道ブラウン。微細パール&なめらかな粉質で、ひと塗り高発色&上品。SR01/ベージュブラウンは特に万人向け。(アットコスメ, リップスコスメ)
おすすめ:オフィス〜お出かけまで一本化したい
ひとこと:2色目まで“薄く広く”、締め色は“細く濃く”が美バランス。


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3) CEZANNE|ベージュトーンアイシャドウ(¥748)

ラメ・パール・マット3質感を1パレット。価格以上に見たまま発色で、陰影づくりが簡単。初心者にもやさしい色設計です。(CEZANNE/セザンヌ化粧品, マイベスト)
おすすめ:ナチュラル派だけど存在感も欲しい
ひとこと:マットを“土台”に、パールを“光”として重ねるとキメ顔に。


4) KATE|ザ アイカラー(単色/¥715–990)

パール・マット・グリッター・プリズムクラッシュなど質感が豊富。単色で色と質感の“攻め”ができるので、中央一点盛りに最適。(花王公式通販〖My Kao Mall〗, アットコスメ)
おすすめ:手持ちパレットの“火力”を上げたい
ひとこと:手持ちブラウンにプリズム系を“黒目上だけ”ぽんで立体感UP。


5) Visee|リシェ パノラマデザイン アイパレット(¥1,430)

5色で立体まぶた。公式にも“発色が高いアクセントカラー”の記載があり、メリハリが作りやすい。質感ミックスで旬の目元に。(Maison KOSÉ, アットコスメ)
おすすめ:グラデを一気に決めたい
ひとこと:Bのツヤを最後にまぶた中心だけ重ねると“うるみ”が宿る。


6) RIMMEL|ワンダースウィート アイシャドウ(¥1,760)

名作“ショコラスウィート”がリニューアル。順に重ねるだけで立体グラデ、つけたての発色が続く処方に。甘めニュアンスが得意。(リンメル公式サイト | RIMMEL LONDON)
おすすめ:ピンク〜ベリー系が好き、香りも楽しみたい
ひとこと:締め色を極細チップでキワだけに入れると“あどけな大人”に。


7) rom&nd|Better Than Eyes(¥1,500前後)

韓国コスパの雄。サラサラ高発色×ムラになりにくい4色構成。ブラウン〜ローズの“使える”配色が豊富で、日本でも入手容易。(楽天市場, Amazon)
おすすめ:ふんわり発色〜しっかり盛りまで1つで完結したい
ひとこと:上2色でベース→下段右で締め→最後にラメを黒目上へ。

※価格は記事執筆時の参考(各社公式・EC記載)で変動します。最新の販売情報は各商品ページでご確認ください。(CEZANNE/セザンヌ化粧品, アットコスメ, リンメル公式サイト | RIMMEL LONDON)


“発色が上がる”下ごしらえ&塗り分けのコツ

  1. ベースは薄膜で
     まぶた全体に少量のアイシャドウベース or コンシーラーを“ごく薄く”。油分を飛ばして密着力UP
  2. マット=ブラシ、ツヤ=指
     マットは毛足長めのブラシで“薄く広く”。パール/ラメは指で体温密着させると、粉飛び&ムラ減。
  3. “黒目上だけ濃く”の三角形
     発色を強く見せたい日は、黒目の上を最も濃く、目頭・目尻に向けてフェード。目幅が出ます。
  4. 中央一点盛りの“スポットライト”
     単色ラメ(KATEなど)を黒目上1cmだけ。舞台照明みたいに立体感がスッと足されます。(花王公式通販〖My Kao Mall〗)
  5. 下まぶたは“透け色”で余白を消す
     濃色は目尻1/3まで。まんなかは透けツヤで光を足すと、腫れぼったさ回避。
  6. 仕上げの“何もつけないブラシ”
     境界をクリーンブラシでひとなで。グラデの完成度が一段上がります。

肌トーン&まぶたタイプ、色の選び方(サッと診断)

  • 黄み系〜ニュートラル肌:excel SR01やCEZANNE 01/03など黄みベージュから。外さない。(アットコスメ, マイベスト)
  • 青み系〜透明感重視:CANMAKEのローズ/モーヴ系やrom&ndのドライシリーズが得意。(キャンメイク, Amazon)
  • 一重・奥二重:締め色は“細く短く”。中央ツヤ強めで縦グラデ。
  • 二重幅が広い:中間色をやや広め、締め色は目尻重心で横グラデ。

よくあるQ&A(秒で解決)

Q. 発色が強すぎて浮きます…
A. ベースに薄いマットを敷いてからメイン色を重ねると、**“染まるような発色”**に落ち着きます。CEZANNEやCANMAKEのマット色が便利。(CEZANNE/セザンヌ化粧品, アットコスメ)

Q. 日中、色がどこかへ行方不明に…
A. まぶたの油分オフ→薄膜ベース→粉を少量ずつ重ねるが鉄則。仕上げにミストを“雲にして浴びる”のもアリ。


まとめ|あなたの目元は、今日がいちばん可愛い

プチプラでも、テク要らずで“おおっ”と声が出る発色は作れます。まずは王道1つ+遊び単色1つの2枚体制から。
— 小さく始めて、大きく盛る。あなたの目元、今日も堂々と主役です。


※本記事はブランド公式・コスメ情報サイト・ECの商品情報をもとに作成しました(価格・仕様は変わることがあります)。気になったアイテムは、最新情報のご確認をおすすめします。(キャンメイク, アットコスメ, CEZANNE/セザンヌ化粧品, リンメル公式サイト | RIMMEL LONDON)


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